ご挨拶
“全員参加”の社会づくりを目指します
一般社団法人ミラクリン 代表理事
石橋 範隆
私たち一般社団法人ミラクリンは、障がいをお持ちの方々の能力や可能性を存分に発揮出来るような“全員参加”の社会作りを目指します。
しかしながら現状は障がいをお持ちの方々が社会参加をするためには、多くの課題が残されたままの社会環境だと思っております。
私たちは様々な企業とパートナーシップを構築し、福祉施設様により多くのお仕事を提案することで、個人の能力に適したお仕事をして頂けるように努めて参ります。
そして「障がい者の方々の高い才能を活かせる社会」、「障がい者の方々に自信を持っていただける社会」、そして「希望と笑顔のある未来」をお届けしたいと思います。
私たちの理念
障がい者の方々が持っている力を発揮出来る社会、経済的自立へのサポートを全力で応援します!
一般社団法人ミラクリンは大阪関西を中心に就労支援施設様と内職および軽作業等のお仕事支援を積極的に行っております。
今後は関西から全国にむけ障がい者支援ネットワークをさらに広げて参ります。
また、障がい者の方に対するイメージを一掃し、皆様が持っている可能性を発揮できる社会への構築、そして障がい者の社会参加への隔たりを埋める活動発信を続けて参ります。
当団体は、障がい者の方々の雇用率を高め、経済的自立が出来るよう全力で応援致します。
そして、企業として出来る社会奉仕活動として提供出来るパートナー企業も探して参ります。
困難な状況にある方々へ、救いの手を差しのべる事は大切だと考えています。
障がい者スポーツ支援
世界の人々に勇気と感動を届ける障がい者アスリートに希望と笑顔のある未来を!
パラリンピック(4年に一度開かれる障がい者スポーツの祭典)アスリートの活躍は、世界中の人々に勇気と感動を届けています。
しかし、その陰ではトップアスリートでは無い一般の障がい者や障がいのある子供たちが、スポーツに親しむ機会や環境が不十分である事も問題になっています。
トップアスリートの育成だけでなく、障がい者スポーツの裾野の拡大を視野に入れた構築が必要になります。
当団体は、日本における障がい者スポーツ選手への支援活動や障がい者スポーツへの認知を高める広報活動も並行して行います。
持続可能な開発目標
障がい者支援ネットワーク「みらサポ」では持続可能な開発目標「SDGs」の実現に貢献します。
障がい者の方々が持っている力を発揮出来る社会、経済的自立へのサポートを全力で応援します!
「みらサポ」では6つの分野に取り組んで参ります。